よく、俺は何時間勉強したぜ!
とか
こんなにたくさんの問題集をやったわ
とか
東大コースの授業とってるよ
なーんて、話をよく聞きますが
気をつけてください
勉強してるのに成績が伸びない理由の多くのうちの1つが、やった気になっているからというのがあります
勉強というのは、やろうと思えばキリがありません
難しい問題はいくらでも難しくすることができるし
英単語とか細かいところまで暗記するとなると
星の数ほどあります
なんで現役で受かるんだよ!とか
あいつ全然やってるように思えないのに、、、なーんて思ってしまう方は
無駄がないか確認しましょう
入試というのは
簡単な問題3割、標準的な問題4割、難しいのが3割で構成されています
よく、問題集や予備校のコースで東大の問題なんかやると、この難しい3割の問題をやたらと解説してます
いや、そんなのやんなくていいよ、、、ってかそれがわかる人はもう受かりますから笑笑
どの大学も7割取れば受かるように作られています
だけど、ありがちなのは
とりあえず東大受けるから東大コース
MARCH受けるからMARCHのための問題集とか
それってかなり時間がもったいない
問題が自分のレベルとあってないから
挫折してモチベーションも下がりがちです
物事に飛躍はないので
基本がわからなければ基本から
やりましょう
時間がかかるように思えるけれど
1つ1つ積み上げる方が実は時間はかかりません
基本がわかってるので応用もきくし
難しい問題といっても実は、、、←これに関しては今度書きますね〜^_^
ひとまず、今日はいくら目標を高くしても
やり始めるのは目の前の小さな一歩から始めるというのを感じてもらえたらいいです
世の中の英雄も最初はなんだよ、そんなことやってんのかーとバカにされた人ばかりです
でもたゆまず努力して認められるようになりました
受験も、まずは基本から、1つ1つやっていきましょう
E判定から逆転合格!京大生が教える勉強法
不登校で部活だけ行ってた男が宅浪して京大上位10%合格。最後の模試はE判定だった。勉強はやり方で決まると思う。スタートがどんなレベルでも早慶上理、MARCHも【正しく】勉強すれば受かります!
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